部活動紹介:自然科学部
自然科学部:活動計画

テーマ:生物多様性を守る。
目的:「生態系サービス」や「外来生物の影響」などへの学びを通し、理解を深めていく。
方法:
①送粉者の代表的な昆虫であるミツバチ、特に希少なニホンミツバチの養蜂を体験していく。
②水田や用水路などの水質及び生物の調査や、外来生物についての調査を実施していく。
協力機関:
・「農研機構」国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
・つくば養蜂研究会

活動内容:
①養蜂体験
②水田や水路、河川の水質及び生物の調査
③外来生物の調査

その他:自然科学部は、生物部と理化部(天文班)が合同して誕生した新しい部活動です。
2022年2月9日
2021年6月29日

自然科学部:農研機構にて見学と実習

2021年5月22日
自然科学部:水質調査

2021年5月22日に水海道一高付近の八間堀川、鬼怒川の6地点で、採水及び水質調査を実施しました。
調査項目は、水温・透明度・pH・DO・BOD・COD・アンモニウム態窒素・亜硝酸態窒素・硝酸態窒素・リン酸態窒素です。
今回を含めて10回にわたり調査を継続する予定です。
 
 
 


2021年5月1日

自然科学部:「ニホンミツバチ」の飼育

2021年4月10日

自然科学部:養蜂体験会

旧・部活動紹介:理化部天文班
部活動紹介:理化部天文班
旧・お知らせ

平成27年度

 私たち理化部天文班は,6月の文化祭,8月の夏合宿,12月の冬
合宿や地域イベントへの参加などを主な活動としています。

 部員は現在、3年生8名、2年生5名、1年生6名が在籍しています。
 昨年度は、『いばらき総文2014』の自然科学部門の運営員として全国大会を支えました。

 天文分野だけでなく地球科学を中心に活動する部活動です。特に望
遠鏡で星を見てみたい人は追加入部をお待ちしています。

 今年度は自作の望遠鏡作りも行う予定です。


星の写真(中古樹=14年度卒)  月面写真(中古樹=14年度卒)


〈活動の記録〉

平成26年
  6月 文化祭(プラネタリウム等、2会場参加)
  7月 全国高等学校総合文化祭自然科学部門(つくば国際会議場)
     運営
  10月 岩井サイエンスフェスティバル・ブース参加

         ←ブース内にて


平成27年
  4月 春季天文合宿(常陸大宮・パークアルカディア)
      ☆皆既月食観測☆
  6月 文化祭
      今年も特別棟4階地学室でプラネタリウム
              2階化学室でDNAストラップ&スライム
                      をやります!!!

 





過去の活動記録です。。。

【平成24512日 金環日食(水海道一高にて)】

〈活動の記録〉

平成24年度(旧部長 菊地隆=岩井中 新部長 井上毬絵=水海道中)

平成25年度(旧部長 井上毬絵=水海道中  新部長 荒木大地=水海道中 )

  5月31日(金)~6月1日(土) 亀陵祭 本校文化祭

         プラネタリウム スライム製作 DNAストラップ製作

 
DNAストラップ製作(化学室)

  6月8日(土)~9日(日)
 
   茨城県高等学校文化連盟自然科学部会リーダー研修会 参加
      レイクエコー(行方市)
 8月6日(火)~7日(水)
    茨城県高等学校文化連盟自然科学部夏季合同合宿 参加予定
      パークアルカディア(常陸大宮市山方)
  8月9日(金)~10日(土)
    サイエンスキャスティング(つくば国際会議場主催) 参加予定
      つくば国際会議場(つくば市)


≪流星群≫

2001年 しし座流星群の写真(3枚)

 流星群は写真を見てもらうと分かり易いのですが,ある点(放射点・輻射点と呼ばれます)を中心にするように流星が飛び出してきます。この点に一番近い恒星の名前を付けて『○○座α流星群』とか呼びます。特別な名前を持っている流星群もあります。(しぶんぎ座流星群,ジャコビニ流星群)
 流星群は極大のピーク(出現する流星の数の変化)が鋭いものとなだらかなものがあります。しし座群などは鋭く,ピークの時間をずれると数が激減します。ふたご座群などはなだらかで,前後数日はある程度の数は楽しめると思います。
 また,流星群は流星の元になるチリをまき散らす母天体(彗星であることが多い)の回帰(地球の近くに戻ってくること)との関係が大きなものがあり,しし座流星群、ジャコビニ流星群、オリオン座流星群などがこれにあたります。ジャコビニ流星群は6.5年周期のジャコビニ・ジンナー彗星で今年期待されましたが、悪天候のために涙を飲みました。オリオン座流星群はハレー彗星で昨今は低調な活動です。

≪最大離角≫
 内惑星(地球よりも太陽の近くを回る惑星)の水星・金星は,地球から見ると太陽からある一定の距離以上に離れることが出来ません。その一番離れるときを『最大離角』といいます。太陽を基準に東側にあると『東方最大離角』,西側なら『西方最大離角』といいます。日没の頃の西空か,日の出の頃の東の空に見えることになります。

 ≪最大光度≫
 惑星などが一番明るく輝くときを言います。金星が一番明るい時期は,日中の青空に,ポツンと輝く姿を見つけることができます。また,この頃の金星を観察すると大きさや形の変化が著しく大変に興味深いことと思います。

2005年 マックホルツ彗星と昴(M45)
2005年 オリオン大星雲(M42)

 




旧・お知らせ

学校行事・部活動>部活動紹介>生物部

 生物と書いて「ナマモノ」と呼ぶ。

<活動の記録>
平成13年度(旧部長 小絹中 新部長 小絹中)
         以降部員がいません。
<活動予定内容>
○生物室で飼っている生き物の世話。
 主に水かえ、えさやりと、ポンプの電源入れです。
 金魚とヒドラとミジンコとボルボックスがいます。(いないときもあります)

○授業では行わないような実験を行う。