ご挨拶

令和4年度 校長挨拶

海高ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 
 中学生の皆さん、皆さんは将来どのような力を身につけ、どのように社会の中で生きていくのでしょうか。3年間の高校生活を通して、その手がかりをみつけ、自らの力で人生を切り拓いていきませんか。
 
 水海道一高は、1900(明治33)年に、旧制の茨城県下妻中学校水海道分校として創立しました。当時の水海道は、鬼怒川を介して東京へと往来する高瀬舟の港として発展し、流通経済、産業、文化の中核都市でした。人々は、学校用地と建設資金を提供してでもこの地方にぜひ中学校を設置したいと切望し、その情熱が本校の礎となって開校へとこぎ着けることとなったのです。
 その後、1948(昭和23)年に新制の県立高等学校に、2004(平成16)年には学年制高校から進学重視型単位制高校へと移行し、現在に至ります。そして2022(令和4年)には、併設の中学校として、「茨城県立水海道第一高等学校附属中学校」が開校します。
 
 本校の校訓は「至誠・剛健・快活」です。1917(大正6)年に定められ、すでに100年もの間、本校に集う教員、生徒らによってそのスピリッツが守られ伝えられ、人間形成の手立てとしての具現化が図られてきました。
 令和3年度、本校が目ざす学校像として、次の2つを掲げます。
○将来を担う人材を育成する学校
○地域に貢献する学校
 いずれも、創立以来本校が担い続けてきた教育活動を受けたものです。
 
 海高では、未来を模索するあなたをサポートするキャリア教育を年次ごとに展開し、全力で応援していきます。少人数授業や学校設定科目などの教育内容とともに、施設面でも恵まれた環境の中で、勉学や部活動に励んでください。海高の3年間で、あなた自身の興味・関心をさらに膨らませ、思考力、判断力、表現力、人に寄り添う心等を豊かにし、そしてあなた自身の未来を自ら切り拓くたくましさを、本校で身に付けてほしいと願っています。
 
 
第32代校長 髙橋 淳